荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

6月に向けて~

【6月に向け】

「あれっ・・?やりたいことだけやるのって、こんなに楽しいんだ。」そんな新鮮な驚きに、ゆったり喜びを感じつつ、目まぐるしく進んでいます、TAKAです。

  

6月に向け、です。 
意気込みは、いざコチラ!
「やりたいこと、全部やってみます」
 

①世界NO.1人材会社の事業部長
ベンチャー社長直下で新規事業
Panasonic起業プログラムへの応募
④恵比寿シェアハウスでトイレ掃除番長
⑤歩く遊園地、YOUTUBER・ブロガー活動
など

 
 
やりたいこと、全部やってみます!
「1個に絞らないとダメ!」という思考もありますが「複数をいかに楽しむか?」も時代の流れ、そのもの。
 
 
飽きっぽい僕にとって、嬉しい流れ。
この流れに、6月はトライします!!
  
  
 

全部、やって みます!
新しい自分に・・ウズウズ。ウズウズ ↑笑↑
 

 
P.S.
進展あったので、
ちょこっと、追記です。 

④気付けば、トイレ掃除番長から出世してシェアハウス創業しっちゃいました笑 
「高みを目指そう ”タカイエ”」
 
⑤ご縁で某アイドルグループのプロドゥーサー的な感じでやることに!笑関東でアイドルしたい人、連絡待ってます!w

 

悲しみボックス より。

おはようございます。

 

今朝、偶然

2年前のFB投稿を見かけました。

 

随分と、当時は

傷ついていたんだなぁ・・・。と感じました。

 

 

 

 

以下引用

【グンッと】
のめり込めたら、楽なのになぁ。

小学校3年生の、たしか
6月。

 

 

 

粘土をこねるのが
大好きだったので

図画図工の時間が
一番楽しみな授業!

 

 

 

ある日、
図工で【絵】を書くことになりました。
テーマは【自由】。

 

 

 

僕は、当時テレビっ子で
ゴジラや、ジュラシックパーク
最高にカッコいいと信じて止まない
純粋無垢な(笑)少年だったので

 

 

 

 

A4の緑の画用紙に
大きな恐竜さんを
ガオ~~!と創ったんです。

 

 

 

 

背中のギザギザは、ゴジラにヒントをもらい
炎を口から吹くように🔥
ガオ~、で
手は前に突き出し、

 

 

 

 

とにもかくも、
個人的には大満足な作品が出来上がりました。(世界最強だと思ってました(笑))

 

 

 

 

同時に、心の中では…
(担任の先生は
何て言うかなぁ、、、)
ドキドキし(笑)

 

 

 

 

小3の頃、
絶賛エネルギー爆発💥💥
で、目をつけられてたのを
薄々感じてたから
作品を出して
何て言われるのかなぁあ、て。

 

 

 

 

 

 

そしたら、、、

褒めてくれたんです(笑)
「いいじゃん~!」
「怪獣さん??」

 

 

 

 

 

返事もおぼろげですが、
とにもかくも、嬉しくって
嬉しくって。ピョンピョンしてました(笑)

 

 

 

 

 

有頂天の僕に、担任のT先生はこう続けます。
「う~ん」「ただぁ、怪獣さんの左上と右下に、スタンプが2つ、3つつけたら」
「もっと、良くなるかもね!」

 

 

 

 

 

はいはいはいはいはいはい!!!
つけますよ、はいぃいい!!なんなら、無限につけますよぉおおおお!!!
最強の怪獣のカッコ良さを
共感してくれた(!?!?)
T先生のアドバイス
小3の少年が受け取らないはずがありません(笑)

 

 

 

 

 

だからこそ、この後に
大きなショックを受けることになるのですが(笑)

今でも、
このときに刺さった
【心のトゲ】が

 

 

 

 

 

誰かといるときに、
僕を何も喋れなくさせます。

向き合って
向き合って

 

 

 

向き合うなかで
苦しいけど、
少しずつ、少しずつ

 

 

 

痛くないよう痛くないよう
優しく優しく。

 

 

 

…結論からいうと、
つけたんです。スタンプ。しかも、無数に。(12~3個くらいだったかなあ?(笑))

 

 

 

で、おもっくそ怒られ、
チャイム、鳴ってからも
一人、ポツンと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「飾れんわぁ、あんたの分だけ」、と。
まるで、冷鋭で
薄いけど、残る
怖い
悲しい
刃物。

 

 

 

 

…T先生は
大学を卒業したばかりの
23歳の新任の方でした。

 

 

22歳の年を迎えて、
13年前よりもずっと、
近くT先生が怒った理由が分かるようになってきた気がします。周りを見渡したときに、ああ、きっと、そーゆタイミングだったんだろうなぁ。T先生にとって。

 

 

 

 

けど、あれが
あの作品こそが

 

 

 

当時の、僕にとっては
ベストな作品だったと感じたから、出したんです。2つ3つのスタンプよりも。

 

 

悲しかった。
とても。

 

そんなことを、思い出した
動画を観ました。【無名の展示会】という動画です。

 

 

 

PS

(中略)

【グンッ】と、いつだって
のめり込めたら、
きっと、もっと楽しいだろうから

怖いけど、今日も僕は
ワクワクする未来を実現させるため
玄関を出ます

 

 

 

引用終わり。

 

 

随分と、

当時は傷ついていんだなぁー、と感じました。

で、今23歳になって思うこと。

 

 

まあ、そら、

23歳じゃ、9歳10歳の子供に

完璧に寄り添うなんぞ、到底難しいな、と。

 

 

 

 

同時に、当時はそんな相手の状況慮れるほど

成熟していなかった。だから、勝手に完璧でいて欲しい!というのを

相手に押し付けていました。

 

つまり、9歳の僕は

高い当たり前を、相手に

求め過ぎていたみたいです。

 

 

で、それが 案の定、違ったもんだから

勝手に深く傷ついていたみたい。

 

高い期待故の、深い傷つき。

なんか、シンプル。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・で、今になって

やっと、そーいったことを

少し大人になって、見つめられるようになりました。

 

 

相手が悪い

こんなに傷ついているのに、寄り添ってくれやしない

大人が悪い

お父さんがダメだ、お母さんが未熟だ

 

 

そんな風に、表立って言うの

ばつが悪いから無いけれども

内心思っていた。でも、この被害者意識から

 

 

そろそろ、卒業できるか・・・な。

 

 

悲しみボックスより。

 

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悲しみ→

why-not-1017.hatenablog.com

 

自分との仲直り→

why-not-1017.hatenablog.com

映画オーディション 合格するも・・!初心者の決断。(前編)

こんにちは。

 

先日、ある映画のオーディションに

応募しました。

 

もともと、6歳7歳の頃

「ぼくも、テレビに出てみたいな~」て

内心思っていたのですが、

なんだか変な引っ込み思案が発動して

勇気が出ずゆえませんでした。

 

 

 

で、23歳になった今

ほっとんど完全に忘れていたのですが

オーディション募集をFB広告で見つけました。

なんだか、気になっちゃって。

 

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(こんな感じのやつでした)

 

2度3度と気になりつつも、「どうせ、無理だし~」て

無視していたのですが

結局、気になってしまって応募することに。

 

でも、自分はもう23歳だし

初心者も初心者。ド素人。

芸能界には多くの方がいきたがっているだろうから

厳しいかもしれない・・・。

 

 

けど、やってみなきゃ分からないから

やるだけ、やってみよう。そんな気持ちでした。

 

 

 

2018年3月末、オーディション当日。お気に入りの帽子と、いつもより

ちょっと多めに化粧水をペチャペチャ。

朝から、緊張で、もうドキドキドキドキ・・・。落ち着かない、ソワッソワ

 

 

 

 

会場には15人ほどが集まっていました。

でも、周りの方、みんな自分よりスゴイ経歴がある人に見えちゃって。

演劇経験がある20代の女性がいたり、なんだかしっかりしてそうな高校生さんだとか(ちなみに、この高校生さんはめちゃくちゃ演技上手でした、鳥肌立った)

 

 

流れは

簡単にアンケート書いて自己紹介をした後に、演技でした。

みんな、1人5分くらい自分のことPRしていてスゴイなぁ~、と感じました。「何歳の頃から○○の事務所にいて、○○の演劇にも出てました!」「石原さとみさんが憧れの人です!!私も、絶対、そんな女優さんになりたいです。¥!!」みたいな

 

 

 

でも、自分はそんな芸能界への話せる強い想いもないし

嘘もつきたくなかったので

 

僕「FB広告で気になってきました。」

先方「あっ、そうなんですね」

僕「は、はい」

先方「そんなにFB広告でるもんなんですか?」

僕「(えっ・・なんか他人事?)はい、めっちゃ出てきて、スワイプしてもスワイプしても出てくるので気になっちゃって・・・」

先方「へえ~。そうなんですね。でしたら、この後出来るだけ演技を見る時間取りたいので、次楽しみにしていますね。」

僕「(あ、あれ・・なんか終わっちゃった)は、はい、頑張ります」

 

1分持ちませんでした。(白目)

若干ミスったかな~て、ちょっとショックでした。

(もっと深堀してほしかった・・・、、、たぶん、みんな深堀されないこと知ってたのかめっちゃ一方的に長いコト自己PRしてたんだと思われます、、?)

 

 

 

けど、うじうじ考えてても仕方ないし

ダメで元々で来てたから 切り替え!切り替え!

 

 

 

15分ほどの演技練習の時間があって、披露へ。

僕の前に4人ほど。緊張はクライマックスへ・・・!

手に汗握りながらドキドキ。そして、僕の番に。

 

 

 

深呼吸をして、

どうなっても いいから、やれるベストを尽くそう!そう

心に想い、臨みました。 

 

 

そこからは、あっという間に終わって

気付けば帰路。

 

 

 

「・・・、ベストは尽くせた、うん。」

どうなっても、結果受け入れよう。

手応え?

正直、よく分かりませんでした。初心者だったし、良く分からん。

でも、自分が最高だ!て思える演技は出来たので、良しとしました。

 

 

 

そして、結果を待つこと1週間。

後編へ

 

 

ジョーカツ 評判 地方から交通費、就活!!

ちょこちょこ、FBで広告が出ている

ジョーカツに、実際に行ってみました!

 

 

 

 

f:id:why-not-1017:20180410150744p:plainコチラです。

 

地方から、もっとアクティブに活動したい!

でも、お金が・・・。そんな学生のために生まれたサービスです。

 

まだ出来たばかりの会社で、1年経っていないようですね。

ベンチャーを中心として、企業説明会や短期の選考会を紹介してくれます。

 

ポイントは2つ。

①15000円

もしくは、

②6泊7日の宿泊

 

支援してくださる点です!条件は3つ以上の選考ORイベント参加ですね。

 

 

現在、地方生を応援するサービスは

サポーターズ(https://supporterz.jp/

TYPE就活さんの東京就活キャンプ(https://typeshukatsu.jp/s/camp/

GOODFINDの特別選考の支援ぐらいしかないので、

 

特徴としては、サポーターズが3000円の支援に対して

ジョーカツは、1社あたり5000円。TYPEさんがシェアハウスのみに対して、

ジョーカツは、お金も選択可能。という点。

 

二つのうち、どちらも選べるから

その時の経済状況や、宿泊状況で変えられて便利ですね

 

 

 

早速応募してみました。

実際に行ってみると、

LEVELEGE初め、複数社を紹介して頂きました。

 

 

他のイベントと違っていた点は、

一日でグループディスカッション、1次、2次面接まで終わる点です。

次来るときは、最終面談のみ。

 

ここは超有難いPOINTです。(最終なら、会社から交通費支給になるかもだし)

 

 

 

ただ、正直

始まったばかりのサービスの為、まだまだ

行きとどいていない点もあり、個人的には残念に感じることも多かったです。

 

 

たとえば、

短期選考会を受け、ある会社のグループディスカッションを通過したのですが

その後の予定に関して、問い合わせても連絡、音沙汰がなく。。

 

 

また、2次、3次に進んだ方が複数人いた場合、

大阪・福岡の学生よりも

他の地域の学生を優先して、その場で2次、3次に通していました。

 

大阪、福岡の学生は、結局大阪で別日程を予約をとって

2次、3次に行く必要があり、正直辟易としました。結局、他のイベントと変わらない。

 

会社の人事が2人に対して、10人くらい通過していると、

そうせざるを得ないのは理解できるのですが、それだと短期選考会の意味がない。

一日完結!と仰っているのと反してしまっている。

 

 

 

他の友達は、シェアハウスを予約していたにも関わらず

当日まで部屋の番号が連絡されず、どうしたものか・・?と

ギリギリまで待っていたものの、結局、分からず

シェアハウスについているのに部屋に入れない状況が起こっていた・・・という事例も起きているみたいです。

 

 

 

でも、ジョーカツさんだからこその素敵な点も沢山ありました。

 

 

 

 

 

まず、コンセプト。 本当に素敵。

・夢の遠さが、距離の遠さになってはいけない

・都会に憧れたんじゃない、頑張っている自分に憧れたんだ

 

 

次に、全体の雰囲気。

参加者にとってホームなんです。普段、東京のイベントきたら

8割~9割東京の人だから、若干のAWAY感があったりするのですが、

ジョーカツは8~9割が地方の人だから、警戒したりする必要が全くない。

 

喋り言葉も方言方言方言(笑)

だから、なんだか、仲間意識を感じました。アツい。

 

東京の説明会だと、冷たい。空気が凍り付いている。防御のために、隙を見せまいとする感じ。

それが、ここは「同じ地方からだよね」というコンセプトのもと、なんだか

お互いを受容・許容できるような 少し柔らかいような雰囲気でした。

 

なんだか、エモくて好きです。(受けた選考会と、先方の会社の雰囲気に影響されるため、毎回がこーゆ訳では決してありません!ジョーカツNIGHTは比較的こんな感じかも?)

 

 最後に、社長さんの信念。

洗練された意識でされているな~と感じました。

大企業からのオファーは完全に断っているとのこと。

就職活動は「生き方」選び、と表現していてカッコよかったです。

 

 

 

 

 

わずか、1500人3か月という猛スピードで伸びているサービスだからこそ、抜けやまだまだ至らない点もあるみたいですが、それ以上にアツい想いでされているので、素敵だなあ・・・!と感じました。

 

きっと、どんどん

改善点を直し

地方生にとって不可欠な素晴らしいサービスになることを心から願い、筆をおきます。

 

読んで下さり、ありがとうございます。

 

すこしでも、記事参考になっていてたら

嬉しいですー!

 

 

P.S

 

ジョーカツさん、

紹介者キャンペーン開始したようです!

 

紹介者氏名に「歩く遊園地」入力で

読者の皆さんも、有り難いことに当方も

1000円ずつ貰えますーー!

 

 

ご友人がいれば、そちらからしてもらうと良いと思います!

ただ、紹介者なしだと 貰えるはずの1000円も無くなってしまうので

よければ、活用してください!

 

 

2018年6月22日追記

 

 

就活生向け→

why-not-1017.hatenablog.com

 

 

 

 

 

PS

 

以下、独り言。

 

就職活動とは

「生き方選び」

 

 

ふむふむ。たしかに。

 

 

ただ、たまに見る

大企業=微妙

ベンチャー=成長していて良い

と主張する学生さん。非常に微妙だと思う。本音の本心で思ってゆっているのだろうか?

なんか、それが”正義”かのような雰囲気を感じる。正義によって、進路は決められない。なんだか・・・裏で自らの行動を正当化するための言い訳臭がする。大手がベンチャーをバカにするのは、非常に憚れる感じがするけれども、ベンチャーが大手をバカに・・・遠回しに鼻で笑うのは、なんというか判官びいきのような感じがあり、正義っぽくなるのだ。しかし、これは虚偽だと思う。

 

 

哲学好きな人向け→

why-not-1017.hatenablog.com