荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

ジョーカツ 評判 地方から交通費、就活!!

ちょこちょこ、FBで広告が出ている

ジョーカツに、実際に行ってみました!

 

 

 

 

f:id:why-not-1017:20180410150744p:plainコチラです。

 

地方から、もっとアクティブに活動したい!

でも、お金が・・・。そんな学生のために生まれたサービスです。

 

まだ出来たばかりの会社で、1年経っていないようですね。

ベンチャーを中心として、企業説明会や短期の選考会を紹介してくれます。

 

ポイントは2つ。

①15000円

もしくは、

②6泊7日の宿泊

 

支援してくださる点です!条件は3つ以上の選考ORイベント参加ですね。

 

 

現在、地方生を応援するサービスは

サポーターズ(https://supporterz.jp/

TYPE就活さんの東京就活キャンプ(https://typeshukatsu.jp/s/camp/

GOODFINDの特別選考の支援ぐらいしかないので、

 

特徴としては、サポーターズが3000円の支援に対して

ジョーカツは、1社あたり5000円。TYPEさんがシェアハウスのみに対して、

ジョーカツは、お金も選択可能。という点。

 

二つのうち、どちらも選べるから

その時の経済状況や、宿泊状況で変えられて便利ですね

 

 

 

早速応募してみました。

実際に行ってみると、

LEVELEGE初め、複数社を紹介して頂きました。

 

 

他のイベントと違っていた点は、

一日でグループディスカッション、1次、2次面接まで終わる点です。

次来るときは、最終面談のみ。

 

ここは超有難いPOINTです。(最終なら、会社から交通費支給になるかもだし)

 

 

 

ただ、正直

始まったばかりのサービスの為、まだまだ

行きとどいていない点もあり、個人的には残念に感じることも多かったです。

 

 

たとえば、

短期選考会を受け、ある会社のグループディスカッションを通過したのですが

その後の予定に関して、問い合わせても連絡、音沙汰がなく。。

 

 

また、2次、3次に進んだ方が複数人いた場合、

大阪・福岡の学生よりも

他の地域の学生を優先して、その場で2次、3次に通していました。

 

大阪、福岡の学生は、結局大阪で別日程を予約をとって

2次、3次に行く必要があり、正直辟易としました。結局、他のイベントと変わらない。

 

会社の人事が2人に対して、10人くらい通過していると、

そうせざるを得ないのは理解できるのですが、それだと短期選考会の意味がない。

一日完結!と仰っているのと反してしまっている。

 

 

 

他の友達は、シェアハウスを予約していたにも関わらず

当日まで部屋の番号が連絡されず、どうしたものか・・?と

ギリギリまで待っていたものの、結局、分からず

シェアハウスについているのに部屋に入れない状況が起こっていた・・・という事例も起きているみたいです。

 

 

 

でも、ジョーカツさんだからこその素敵な点も沢山ありました。

 

 

 

 

 

まず、コンセプト。 本当に素敵。

・夢の遠さが、距離の遠さになってはいけない

・都会に憧れたんじゃない、頑張っている自分に憧れたんだ

 

 

次に、全体の雰囲気。

参加者にとってホームなんです。普段、東京のイベントきたら

8割~9割東京の人だから、若干のAWAY感があったりするのですが、

ジョーカツは8~9割が地方の人だから、警戒したりする必要が全くない。

 

喋り言葉も方言方言方言(笑)

だから、なんだか、仲間意識を感じました。アツい。

 

東京の説明会だと、冷たい。空気が凍り付いている。防御のために、隙を見せまいとする感じ。

それが、ここは「同じ地方からだよね」というコンセプトのもと、なんだか

お互いを受容・許容できるような 少し柔らかいような雰囲気でした。

 

なんだか、エモくて好きです。(受けた選考会と、先方の会社の雰囲気に影響されるため、毎回がこーゆ訳では決してありません!ジョーカツNIGHTは比較的こんな感じかも?)

 

 最後に、社長さんの信念。

洗練された意識でされているな~と感じました。

大企業からのオファーは完全に断っているとのこと。

就職活動は「生き方」選び、と表現していてカッコよかったです。

 

 

 

 

 

わずか、1500人3か月という猛スピードで伸びているサービスだからこそ、抜けやまだまだ至らない点もあるみたいですが、それ以上にアツい想いでされているので、素敵だなあ・・・!と感じました。

 

きっと、どんどん

改善点を直し

地方生にとって不可欠な素晴らしいサービスになることを心から願い、筆をおきます。

 

読んで下さり、ありがとうございます。

 

すこしでも、記事参考になっていてたら

嬉しいですー!

 

 

P.S

 

ジョーカツさん、

紹介者キャンペーン開始したようです!

 

紹介者氏名に「歩く遊園地」入力で

読者の皆さんも、有り難いことに当方も

1000円ずつ貰えますーー!

 

 

ご友人がいれば、そちらからしてもらうと良いと思います!

ただ、紹介者なしだと 貰えるはずの1000円も無くなってしまうので

よければ、活用してください!

 

 

2018年6月22日追記

 

 

就活生向け→

why-not-1017.hatenablog.com

 

 

 

 

 

PS

 

以下、独り言。

 

就職活動とは

「生き方選び」

 

 

ふむふむ。たしかに。

 

 

ただ、たまに見る

大企業=微妙

ベンチャー=成長していて良い

と主張する学生さん。非常に微妙だと思う。本音の本心で思ってゆっているのだろうか?

なんか、それが”正義”かのような雰囲気を感じる。正義によって、進路は決められない。なんだか・・・裏で自らの行動を正当化するための言い訳臭がする。大手がベンチャーをバカにするのは、非常に憚れる感じがするけれども、ベンチャーが大手をバカに・・・遠回しに鼻で笑うのは、なんというか判官びいきのような感じがあり、正義っぽくなるのだ。しかし、これは虚偽だと思う。

 

 

哲学好きな人向け→

why-not-1017.hatenablog.com

 

 

【インド・クラファン】

【インド、クラファン】

こんにちは。

いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。

つい、半年前まで一日2~3PVくらいだったのが

今では月に3000人ほどの方が見て頂けるブログにまで成長しました。

 

ひとえに、支えて下さっている皆様のお陰だと思っております。

この度、本日5日よりインドに行きます。

16日まで、更新が途絶えますが生きているはずです。

 

どうぞ、ご心配なく。

また、インドの為にクラファンをしているため、もし以下の文章を読んで共感して頂けましたら

支援頂けると嬉しいです。

宜しくお願いします。

 

 

 

 

以下

 

 

どうしても、インドに行きたい。
めっちゃくちゃ、個人的なことなんですが、
インドでぶつけてくる思いを支援して欲しいです!

 

 

歩く遊園地こと、TAKAと申します。
同志社大学の3年生です。 

 

【プロフィール】
同志社大学3回生。
2013年に入学後、大学デビューでYOSAKOIや、バンドをやってみるもことごとく失敗。本当にやりたいことって、なんなんやろ?て問いかけ自己啓発本や、大人に会う中で10歳の頃の夢に気付く。「地球どこでも難病の子供に希望・生きる活力で奇跡が当たり前にしたい」。その後、実現のため奇跡が起きてそうなUSJ,東京ディズニーランドで半年ずつ働き、アメリカに渡る。ORIGAMI PERFORMERとして1400人の難病の子供・家族に希望・生きる活力をクリエイト。現在は、パフォーマンスでアジアで共感してくれる人1人から巻き込んでゆきたい、そう漠然と思っている。(微妙に迷い中)
 
 
「インドでパフォーマンスして、その感動を日本にいる方と分かち合いたい!」と燃え上がる熱い想いが沸いてきたので、今回クラファンにチャレンジします。ちょいっと長いですが最後まで目を通して頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。(キッカケは最後に)
 
 
【概要】
NYのブロードウェイで市警と闘いながら磨いてきた
日本文化パフォーマンスが混沌の地、インドでどれくらい通用するんか、ぶつかってみたい!その感動を周りの方と分かち合って、燃えたい。
 
 

【クラファンの理由】
パフォーマンスの感動って、
普段は僕と目の前の人だけなんです。

でも、色んな人達の「面白そう!」で実現したらその場(インド)にいない方でも、パフォーマンスの感動をシェア出来るかもしれへん!!そう思い始めたら、なんでか分からんのですが、めっちゃくちゃエネルギー沸いてきて。帰国後に、インド報告会で「面白そうやん!」て応援して下さった方に、体験と感動シェアし、ヒトの活力とか輝き!熱いエネルギーを、「一緒に」実感しまくって日々をイキイキ生きまくる糧に出来たら、と思ったからです!
 
 

【パフォーマンスについて】
パフォーマンスでは、相手のローマ字名を
ORIGAMIに習字で漢字にします!(写真参照)
 
お相手の友達に、目の前の方の長所や、好きなところ、輝いてる部分を聞いて、そこからインスピレーションをもらって、ORIGAMIに筆ペンで当て字アートします!(例えば、ビリーとその友達がいて、友達「ビリーはスゲエ、熱い奴で、うるさいけど、美的センスがあって、実はすげえ賢いんだ!」なら→BILLY=美理偉 みたく!!)

  
 

【つまり】
ちょっと、何いっているのか分からない拙い文章かもしれませんが、
今回のクラファンで燃える想いがインドでフィーバーする謎の自信があります。帰国後報告会では、リターンとして支援してくださった方同士をお繋げしたり、新たな面白い出会いや、ともだち出来たら、なんか面白そうな気が、とにかく謎に沸きまくっていて!ただ、謎の自信と同時に支援して下さった方にはインドでの体験レポート通して、インドでの体験を分かち合ったりします。


 

【最後、キッカケ】
インドに行くきっかけは、安藤智博が誘ってくれたことです。
初めは「はっ??インド・・?行かんやろ、、、」ぐらいにしか思っていませんでした。
でも、なんか、無性に手放したくなくって。なんでじゃろ?て考え抜いて、”ともだち”だから、て答えが出てきました。あいつとなら、絶対楽しいじゃろな、て。それが、例えばタイでもフィリピンでも。 
 

 
ほしたら、凄く嬉しくなって。

だって、僕”ともだち”てなんか、ずっとほんま分からんくって。小1の時、担任の先生に「みんな、おともだちと仲良くしましょう!」ってのが、なんか納得できへんくって、そのまま23歳なってもうたけど、これまで抱えてきた「ともだちってなんなん」クエスチョンに、なんだか答えを見つけれそうな気がして。(参照、大学デビューで友達出来なかった話→http://why-not-1017.hatenablog.com/entry/2018/01/05/203119

やから、意味わからんけど、すんげえ嬉しかった。だから、インドに行こうと。そして、NYで磨いてきたパフォーマンスも一緒にしたい!そして、周りの方とシェアだ!で今回のクラファンに至ります。

  

【PS】
リターンでは、事後報告会とは別で”ともだちレポート”(世界各国日本全国の”ともだち観”)を同時にプレゼントします。これ一冊(一部?)で、日本中・世界中の”ともだち観”が分かるようなレポートになる予定。・・では、ここまで読み終えた方、是非FBのシェアお願いします!!!!!!!

クラファンURL
https://polca.jp/projects/bmgalEIdRZM
 

 

 

NYでのパフォーマンス様子
 
 
  Image may contain: 4 people, including Takafumi Araki, people smiling, indoor

(地下鉄にて!)

 

Image may contain: one or more people, selfie and closeup


 
 

 

前に

進もうとすれば、するほど

心が反対方向へ全力に向かおうとする。

 

 

 

傷つきたくない

大事な自分を、守りたい

 

そういった反応として、

胸に絶え間ない痛みが 走る。

 

 

これまでは、そこを無視してでも

カタチだけでも、前に進めるはずだ・・と思っていた。

 

 

だが、1人になると

その気持ちは、顕著に行動に現れる。

 

何もしない。ホッタラカシニする。

無行動。 

 

 

嫌な気持ち、辛い気持ちがあるのなら

そこに蓋をしてみないふりをするのではなく、 

痛みを感じて、

どうしてその痛みが発生しているのかを思いやる。

 

 

 

本当は一体何を大切にしたかったのかを、

丁寧に読み取って

学んでゆく。

 

 

 

きっと、次への道が開かれ続けてゆく。

 

Image result for 進む

(それっぽい画像見つけた)

がぎがぎ

唐突にフラッシュバックする日々。

手と心が思うままに綴ってみた。

 

ここから、何か学びを得て

もう二度と感じてしまえなくなるのが、

なんだか寂しくって。

 

 

以下、フラッシュバックした日々。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

小学校3年生くらいだろうか

 

自転車に乗っていた。

 

 

夕方6時ごろ、クラスメートたちの元気な掛け声が聞こえる。

自分だけが、居場所のない 公園に向かう薄紫色の 暗がりの道。

 

 

仲間はずれにされていると、認めたくなかった

自分の寂しさや、みじめさを彼らに伝えては いけなかった

 

 

だって、 伝えてしまっては

きっと、もっと 嫌われてしまう。 

 

 

 

痛い。

胸が痛い。

 

 

 

 

自分だけが 居場所のない 公園。

 

 

 

 

彼らの笑い声が聞こえる。

必死に、自分もその仲間であることを強調するかのように

声を小さくあげる・・・ことも止めた。 

 

 

彼らに、本当は理解してほしい

本当は、仲良くなって欲しい

 

 

だけど、・・・

 

 

どうやって、そうなるのか

自分には見当もつかない。

 

ただあるのは、胸の痛みと

みじめさ、悲しさ、そして    虚しさだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は、

仲良くなりたかっただけ。

友達になりたかっただけ。

 

寂しいとき、一緒に遊べたら

楽しい・・・と、思っていたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らのために、自分が出来ることをしていないからなのかな?

 

 

 

優しくしてみようとした、

ノートか何かを貸してあげようとした、

 

 

なんだか、思うように自分が踏み込めずに(逃げてしまって?)

ダメだった。 

 

 

 

 

次は、凄く優しくしてみようとした、

困っているときに、声をかけてみた。N村くんに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜんぜん、だめだった。

いまだに、どうして「死ねや、キモイねん」と言われたのか、分からない

 

 

 

 

胸が痛い。

もはや、世界は残酷だった。

 

 

残酷な世界から逃げるために、

感情と頭をぶっちぎった。シャットダウン。

 

何も感じないように、何も感じていないように。

(全部感じていたんだけどね、本当は)

 

 

 

 

 

大きな イガイガがついた水車のような 拷問道具

錆びた鉄かなにかで、出来ている。灰色。

ゆっくりと、其れが回る。

 

 

で、ひたすら、胸を抉られているかのような

感覚。

 

 

 

前半身から削られてゆくから

身体が3分の1くらいなくなったかな?と思ったところで、

危ない、このままじゃ身体がなくなっちゃう・・!そう思って

はっ!と我に返る。