コロンビアで感じたこと
【コロンビアで感じたこと】
世界は可能性に溢れている。だって、知らないことばかりだから。
コロンビアの最低賃金は月収250$。ステーキが3$で食べれる。
お湯は不定期。出たり出なかったり。タクシーはお釣りを返さない。
埃っぽいし、深呼吸は間違ってもしたくない。
けど、日本にはないものがある。
人懐っこさ。
コロンビアにきて、4日間ずっと現地の人と行動してみて分かった。
日本にはない、なんだろう
相手の懐に突っ込んでく、泥臭さというか
人懐っこさがある国だ。
エイプリールフールでの出来事。
僕は会って初日の方に「ここはお前の家だと思ってね」と、親切にしてもらった。
その1時間後には、路上でご飯おごる流れになっていた。訪問者の僕がだ。😁
え?これ、何か騙されてるの?って日本だったら思っちゃいそう。
200台以上のヒッチハイクで色んな方に会ってきたけど訪問者が現地の方に郷土料理をご馳走するなんて、想像できない😁
けど、本気で家族っつーか身内だと思ってるからそこまで突っ込むし、「当然( ̄^ ̄)」って受け取れるんだと感じた。
ちなみに、僕よりお金持ち。
小銭惜しさではない。高層ビル最上階で、注文でピザ取ってたもの。
次はいつ帰ってくるんだ?って聞かれる度に
戻ってきたいな、ておもう。観光って純粋な思い出に残るのは人なんじゃないのかな。
神戸100万$の夜景もいいけれど、ぼくは標高2700㍍に散らばる天の川みたいな街並み、もっと美しく感じた。
結論に戻る。
世界は知らない場所だらけだ、と今回の旅で気付けた。
その知らない人・場所・コトの数だけ可能性に溢れている。
面白くって楽しい。ずっとずっと、思っていたよりもずっと。
このような人生を送る経緯になった
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