荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

『1つの物語(前編)』 (Makers8ヶ月を経て)

Makers3期生

 

8ヶ月前に入ってから、

8ヶ月間が経って、

 

 

あの頃は 遠く先だった日を

気づけば今日、迎えた。 

 

  

 

 

そこで感じた、一つの物語を

4コマ風に絵起こしして見た。

  

 

 

 

未だ、先が見えない どこかにいる可能性に

1つの物語を。 

 

 

はみ出し過ぎて、

居場所がないなぁ、と感じている 10代20代に

Makersで過ごして感じた発見を。

 

 

きっと、普通に呼吸、できる

そんな場所が、世界にはある、という証明に替えて。

 

 

 

 

f:id:why-not-1017:20181111220632j:plain

 

みんなが行くサークルやら、バイト

なんか、違う そんな気がしてた

 

 

f:id:why-not-1017:20181111220820j:plain

 

f:id:why-not-1017:20181111220842j:plain

 

こんなのに出会いました

f:id:why-not-1017:20181111221117p:plain

MAKERS UNIVERSITY 

 

 

f:id:why-not-1017:20181111220914j:plain

 

 

why-not-1017.hatenablog.com

(ちなみに、当時の感想。怖さは隠して、感じた嬉しさアピールの記事!でも、その実、ビビり)

f:id:why-not-1017:20181111221502j:plain

 

f:id:why-not-1017:20181111221514j:plain

 

 

 

why-not-1017.hatenablog.com

 

(ちょうど、初日に書いたブログ。悩んでる悩んでる)

 

 

 

 

f:id:why-not-1017:20181111221602j:plain

 

(当時は、頑張っていました。たぶん、程度の差こそあれ、みんな頑張っていたのでは)

 

後編へーーー

 

why-not-1017.hatenablog.com

『チャランポランは味がしない』

チャランポランは味がしない』
エジソンや、マイケル、キング牧師といった異彩天才が僕は好きだ。

 

f:id:why-not-1017:20181031003225p:plainf:id:why-not-1017:20181031003232p:plain

電球の発明で世界は変わった。
それ位「みんなを「あっ」と言わせる」発明を起こし
人類を飛躍させる人になりたい。
 

 

f:id:why-not-1017:20181031003329p:plain

 

 


 
②僕的天才に少年ジャンプの『アクタージュ』という作品がある。
感情の機微を壊れそうな位、深く繊細に描いている。ファミマの立ち読みで熱を持った涙がポロポロ伝う・・体験は中々ない。
 
 

 

f:id:why-not-1017:20181031003354p:plain


彼の様な、生き様。
単なる作品を超え、時代を超えるパワーを持つ
そんな作品を残したい。
 
 
  
③そう思うと、
同い年の羽生くんが頭をかすめる。
オリンピック金メダルを
ただの通過点にし、”表現”している彼が頭をかすめる。 
 

 

f:id:why-not-1017:20181031003410p:plain

 

 


誰かのために、も
自分の好きに、も
チャランポランは味がしない。
 
どうせやるなら、極端に振り切って
吸収成長進化して行きたい。

 

 

 

 

P.S.

11月17日に文科省で登壇します!
トビタテで留学した学生4名で!

特に面白い粒ぞろいが集まるので
ご都合つく方いれば、どうぞー!

 

URL⇨

ニュース | トビタテ!留学JAPAN | 文部科学省

 

 

f:id:why-not-1017:20181031003426p:plain

近況報告とポエム

 

 

 

近況報告を2点と、ポエムを。

 


①劇団、ダメでした。
最終オーディションまで行ったのですが
最後に配役が有りませんでした。タイミングじゃなかった見たい。(残念)いつか演ります。その際は、ぜひ! 
 
  
②ディズニーに行ってきました。昔の古巣であり、自分の原点。

夢の国には、人を喜ばせたり、楽しくさせる、不思議で強いパワーがあって。ヒッチハイクとは別の魅力を感じました。
 

 

f:id:why-not-1017:20180920220757j:plain

妹(血縁関係はありませぬ)と

f:id:why-not-1017:20180920220800j:plain

 雨の中でも、笑顔で対応してくれました〜

 

 

 

 

 

 

近況ポエム----------------------------------------

〆はポエムです。へへへ。
①「滲んで。」
人に触れる度、
自分という輪郭は滲んで、まるで海を漂うかの様。
不可逆的な出会いが今をウェットに舞彩る。
 
 
世界の果ては、丸いから一周して
同じ場所に戻って来れると詩った。
 
 
人の輪郭も世界の境界も
有って無い様。滲んで、滲んで 滲んで

②「kata gaki」
社長にも芸能人にも
まるで、興味が沸かない。

 
肩書きは追い求めるものではなく、
そのうち付いてくるもの。きっと。

 
 
③「恋」
ドキドキ
ウズウズ

へへへ。

 

擬似ヒッチハイク報告〜

 


先週末、渋谷区と東急さん主催イベントで
「模擬ヒッチハイクイベント」を開催しました。

 

 

おそらく、ヒッチハイク
行政、大企業と組む
平成史上初の出来事でした。(笑) 
 

f:id:why-not-1017:20180920220450j:plain


 

 

 

 

 

 
以下詳細--------------------------------------

結果は、好評かつ成功でした。
120名以上に、街頭アンケートを行い、その中から5組の方に人生初の模擬ヒッチハイク体験をプレゼント致しました。

 

f:id:why-not-1017:20180920220501j:plain

 

 

うち、JKの二人組は、「今回をキッカケにヒッチハイクをやってみたい!」と意気込んでいて・・。嬉しい。

 

 

 
笑顔で返したら、笑顔で返ってくるだとか、オープンに話たらオープンに返ってくるとか そんなアナログで泥臭いけど、人間にとって大切な何かがヒッチハイクには残っているのです。
 


 
SNSでのコミュニケーションが主流になった昨今、
人と人が対面で繋がる移動「ヒッチハイク」の可能性に改めワクワクしました。 

 

 

自動運転後の世界、運転が不要になった世界で、アナログな「出会いを醸成する移動」は僕ら世代に必ず必要になって来ると僕は思います。だって、みんな寂しくて仕方ないんだもの。 tweetじゃ満たされない。

f:id:why-not-1017:20180920220516j:plain

 

 

f:id:why-not-1017:20180920235730j:plain


 
その一歩目になり、嬉しいです。
決して、平坦な道ではなく、一癖も二癖もある道ですが、触れてて楽しい。自分の未熟さが歯がゆくって堪らないのですが、きっと、きっと道を見つけてゆきます。