荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

信じたいけど疑って、疑いたいけど信じて

凄くプライベートなこと。

 

おっかしーな。

人を信じたい はずなのに

疑わずには いられない自分がいる

 

人を疑わなきゃ やってこれなかったはずなのに

信じたい自分が いる。

 

 

おっかっしーーーーな。

自分の内面の光と闇。

 

おっかしーなーーー。

たぶん、どっちも本当の自分で

 

疑いたくないけど疑って

信じたくないけど信じている

 

 

心の奥底の もっとも深い部分では信じたいのに

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「日本ちゃんとした教」 と 未来

日本ちゃんとしよう教

 

一度は聞いたことがあると思う。

「ちゃんとしなさいっ!」という大人の声を。

 

彼らは、心の底から信じているのだ。

「ちゃんとしなければならない」と。

 

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しかし、今回、僕は大胆な未来を予測したい。 

まずは、こやつを信じている大人の方々から

AI,テクノロジーの進歩によって代替されていくんだろーな、と。

 

なぜなら、「正確に、正しく、誤差なく」はヒトよりも機械が得意だから。

ただ、代替された彼らは、まあ、いい。 定年で退職しても、まだ年金なんとか生きれる時代だし。

 

だが今回、強調したい未来はその弊害

 

というのも、若者は大人たちに よくも悪くも影響される。普遍的に。

大人が「正確に、正しく、誤差なく」テストを受けましょう。といえば、

中高生は、素直だから「そんなもんかぁ~!」とすんなり受け入れてしまう。

 

だけど、そんな若者たちが大人になる頃には

「正確に、正しく、誤差なく」を求められる仕事はAIがやっている。

 

と、すると

若い時期、一番色んなものを多感に吸収できる 10代を

まるで役に立たないスキルを得るために 無駄にしてしまっている。

 

(人生に無駄なんてない!という主張は大いに賛成だけど、 世界には他者が存在している。具体的にいうと、他の国が存在している。そこの若者たちが詰め込み教育じゃなく、北欧のように自由にのびのびし、英語を操り、プログラミングまで出来てしまったら、世界で日本の若者は厳しい。)

 

ああ、なんと 弊害の大きなことかしら。

出来ることあるのかな。

会社訪問してみた、就活友と

会社訪問してみた。

たまたま、バイトルという会社のインターンで仲良くなった友達と!(ちなみに、こちらは人事魅力的で行ったら別人でガッカリして帰った。)

 

プライベートで会社に訪問するだなんて、初めて。

しかも、一緒にいく友達がいることにビックリ。

(2年前はボッチ系就活生だった)

 

すかさず、写真をぱしゃりんこ。

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(髪の毛ばっさぁあ~)

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エヴァが外装とか、カッコよすぎる!!!

なんって、クールなんだっ!!

 

関西最大の撮影スタジオを構え、デザイナーさんもいる会社!!

さすがっ!!!上がるテンション。

 

中についたら、「内線で呼び出してくださいね」と言われていた。

かける。・・・出ない、というかつながらない。

 

不審に思って、たまたま通りがかったお兄さんに聞いた。

「あの、人事の〇〇さんいらっしゃいませんか?会社見学にきて」

「あ、それうちじゃない」

 

えっ?

 

どうやら、二人とも間違えて 違う建物に入っていたみたい。笑

コッチコッチ・・!と隣の建物に案内して頂いた。

(てんぱっちゃって、写真撮るの忘れた)

 

 

その後、

MeetsCompanyという合同説明会で仲良くなった某社の

人事さんと合流!

 

会社内を案内してもらいながら、

新規事業の担当の方やデザイナーさんと話させてもらった。

 

約三時間、事業の話やら、どういった人が欲しいのか、

そういった話を満足いくまでした。

 

で、1点衝撃的なことがあった。紹介させてほしい。

 

「人事の方も、初めてのイベント参加」だった

 

 

そうか、相手も人。

当たり前だけれども、誰にでも初めてはあるのか・・!

 

これまで、人事は・・・なんというか、自分の進退を握る いわば、奉行所のような

そんな、なんというか そんな突拍子のないイメージを持っていた。

 

 

「おぬしぃ、〇〇よのぉ。我が社に来んかぁ?!」

「ははぁああ~」みたいな。(なんか違う)

 

だから、なんだか 凄い意外だった。

人事も、人…か。と(漢字、人の事って書くぐらいだから、そらそうか)

 

 

そう思うと なんだか肩の荷が軽くなった。

相手も人なら、こちらも人だ。取って食われるわけでもなければ、

煮て焼かれるわけでもない。

 

安心。

 

 

これからは、人事みて

ビビることはないと思う。ないでしょう。ない。

 

 

素晴らしいギフトをありがとうございます。

ところで、人事の方。まじで、すげえいい人だった。これ2番目に印象深かった。こんな人たちが会社にいるなら、なんだか日本にも希望があるなぁ、と突拍子もないことを感じた。色んなことを毎日感じるのだけれども、結論

 

・・・人と会うのって楽しい。

 

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やられた

超大きなブーメランが返ってきた。

 

久しぶりに ある友達と会った。

はじめは、世間話だったのが

 

気付けば喧嘩になっていた。

「ほんまはそれ、全然思ってへんやろ」臭が、ぷんぷんしてて

違和感感じまくったから、ちまちまちま

 

「っで、本当はどう思ってんの?」ってのを2時間繰り返したからだ。

普段、彼は滅多に怒ることがない。一時期、菩薩の生まれ変わりかな?と軽く感じていたほどだ。

 

そんな彼の顔がだんだんと 苦虫をつぶしたかのような

えぐられるような、そんな様相になってゆく。

 

ちまちまちまちま、僕は続けた。

 

明らかな不快感を示しだす。

「おい、お前いい加減にしろよ」

 

いい加減もなにも、いつまで そんな「魂こもっていない答えしてんの!!!」

独断と偏見に満ち満ちた、ちまちまちまは 根気よく続く

 

 

ちまちま

ちまちま

 

しまいに、彼はキレた。

「今、俺たちは会うべき時じゃなかった」

(うるせえよ、てめえ、初めにダメなことなんって一つもない!みちな戯言抜かしていたじゃねえかこの野郎)

 

ちまちま

ちまちま

 

彼は、本当に嫌だったんだと思う。

今なら、心底その気持ちが分かる。ごめんね、分からなかったんだ、言っている あのときは。

 

そして、嫌感がMAXにまで達した彼はこう言い放った。

「・・・てめえ、そんなこと言うんだったら数字が見える成果出してからゆってこいや!!」

 

 

 

 

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・・・・あっ。

 

 

身体全身を嫌感が襲う。

心のどこかでずっと思い続けてきた。

的を得られ過ぎた発言は、まるで岩で作ったゴツゴツのブーメランを、真正面から食らったかのような 大ダメージだった。

超嫌感。

 

 

悔しい越して、超悔しいというか、なんというか

うぃいぎぎいぃいいぃぃいて感じ。

 

 

畜生め・・・、やってやる

 

 

 

 

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