路上ライブ、どうして、あんなに道端に人が止まる?
【路上ライブ】
道端で自前のスピーカー・マイクを駆使し、
声や楽器で、音楽を奏でる活動。
世界各国どこにもいる。
アメリカ、ヨーロッパ、・・・アジアはちょっと思い出せないけど、
たぶん、いる。
けれども、どうして?
あんなに彼らに魅かれるのだろう。
大阪駅、21時ごろ。
少し探せば、必ず10人前後の人だかりを見つけられる。
(僕も時間があれば、スッと立ち止まり、耳を傾けてしまう。)
そっと、胸に手を当て
ソッと聞いてみる。
「なんで、彼ら・・というより、僕たちは
路上ライブを聞くのだろうか?」
「無謀さの中に、希望を見失わないチャレンジャー」だからかな。
重ねているのかも、自分(たち)の一部を。
「あー、そっか。」
「頑張れ、頑張れ。負けるな。」
そう、心の中でエールを送ってしまう理由。
きっと、自分を重ねているからだ。
みんな、もっと輝きたいし、
人と共に輝ける可能性を(実は)どこか信ている。だから、無謀さにエールを送ってしまう。
無謀さの中に希望を見失わないチャレンジャーが、実は結構好きなんだわ、みんな
(・・・、見失わないからチャレンジャーなんじゃなくって
チャレンジャーだから見失わないんだろうな。)
姿勢、心から尊敬です。
名もなきチャレンジャーを見るたび、豆だらけの手で背中を
グンと押される気がします。ああ、今夜もアツい歌声。
響けや響け。世界に響け。
その無謀さが、誰かの希望になる日まで。
親子喧嘩の 原因
昨夜、お母さんと喧嘩しました。
(画像はイメージです)
玄関を掃除しようとしたら、
今度するから、辞めて欲しいと。
今度っていつ?
9月末までには
話にならない、すぐやろう、僕もやるから
こっちにもこっちの事情があるの
いや、共同の場所やんか、お母さんは風水とかの本読んでも実践してへんから意味ないねん
本が全部正しいと思っているの?違うわ
平行線をたどる怒鳴り声。
父親は静観。
気付けば没入していました。
普段は仏のような顔した(ですよね?)TAKAも怒りを隠せず、
怒鳴っていました。
結局、僕が洗濯物を干す代わりに
夜掃除半分するお互いの妥協案になったのですが
洗濯物干しながら、なんで
あんっなに、胸が震えるくらいイライラしてたんやろ?の原因を分析・反省してみました。
要点は、3つでした。
「過去の自分を見ている」
「自分が絶対に正しい前提で話している」
「エネルギーが有り余っている」
反省・・・。
なので、今日は一日外に出て行動してきました。
怒る気力は外で上手に発散して、むしろ、前に進めるように
上手に付き合います。
寝床にみる 他文化の理解
こんばんは、TAKAです。
今回のテーマは、
【寝床にみる 他文化の理解】です。
まず1点質問です。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
日本と欧米の寝床の違いって、なんだと思いますか?
ズバリ、
床上かベットです。
日本は元来、床の上に布団を敷いて就寝です。(古い旅館いったら、9割床上)
それに対して、欧米は一切床上ないです。絶対ないです。ホテルで床上だったら、ほぼ間違いなくクレームつきます。(先日、NYから来た友達を大阪・京都で案内した時、部屋にベッドがない、ということで1時間ほどクレーム出して、変えてもらっていました。アメリカ人強し。)
これ、一見なんの違いもないように思われるかもしれません。
修学旅行で「普段ベッドだから、お布団で寝れない~~」
とかゆっている女子、まじで糞我が儘だなと思っていました。
け、れ、ど、も
180度、変わりました。
アメリカで10か月と10日間過ごしたのですが、
全ホームステイ先、基本ベッド(もしくは、ソファー上)でした。
その生活に、身も心も慣れ切った後、
帰国しました。
なんと、我が家にはベッドなんてありません。
そしたら、
ね、れ、な、い。
マジで寝れない。
昨日なんって、ひどくって、深夜3時くらいまで
床上で固いよ~、うーーーん。。。寝れないよ~~、暗闇の中
もぞもぞしていました。
まじで、ね、れ、な、い。んです。
海外からの旅行客にとって、
寝床って大切ですよね。
普段日本にいるだけだと
絶対気づきませんでした。
ベッド上か床上かで、寝心地って全く違う。
大理石みたいに固いと、背中が休まらないのです。
日本が大好きな旅行客のみなさん、
果たして熟睡出来ているのでしょうか・・・。
・・・なので、
海外から来た友達や旅行客
仲良くなる機会あったら、
頭の片隅に入れながら会話してみようと思うのです。
文化が違えば、寝床も違う。
それが故に、熟睡にも睡眠不足にもなるということを。(もちろん、個人差あります)
3つのポイント、記事の書き方
記事の執筆のお仕事(バイト)を
紹介で始めることに!
毎日1記事、納入先に送ります。
そこで、記事を書くためのポイント、
3つまとめます。(ブログ・FB投稿している方、参考になれば嬉しいです。)
その1
みんなに届けない。1人に届ける。
その2
書ききって、見直す。
その3
削る、削る。そして、削る。
ー必要ないかな? ・・・削る
ー蛇足かもな? ・・・削る
(参考文献:『言葉にできるは武器になる』・『伝え方が9割』)
意図はコチラ。
その1
→全員に届く文章、そもそも、ない。なぜなら、全員違うから。
だからこそ、1人を思い浮かべ、届ける。
(備考:しかし、中学生でも分かるように。)
その2
→全体の設計図から取り掛かる。書きながら考えない。なぜなら、全ての建築物は二度作られるから。
(備考:中身が先。表現は後。)
その3
→削る。削る。そして、削る。「駄文とは調理前の鶏」。羽だらけで食えたもんじゃない。
(備考:蛇足かな?と思ったら、即消す)
以上です~!
ブログ、FB投稿している方
よかったら参考に!
あっ、そうだ。就活、プレゼン、発表、普段のコミュニケーションでも
効果抜群ですよ。
以下も参考に。