「日本ちゃんとした教」 と 未来
日本ちゃんとしよう教
一度は聞いたことがあると思う。
「ちゃんとしなさいっ!」という大人の声を。
彼らは、心の底から信じているのだ。
「ちゃんとしなければならない」と。
しかし、今回、僕は大胆な未来を予測したい。
まずは、こやつを信じている大人の方々から
AI,テクノロジーの進歩によって代替されていくんだろーな、と。
なぜなら、「正確に、正しく、誤差なく」はヒトよりも機械が得意だから。
ただ、代替された彼らは、まあ、いい。 定年で退職しても、まだ年金なんとか生きれる時代だし。
だが今回、強調したい未来はその弊害。
というのも、若者は大人たちに よくも悪くも影響される。普遍的に。
大人が「正確に、正しく、誤差なく」テストを受けましょう。といえば、
中高生は、素直だから「そんなもんかぁ~!」とすんなり受け入れてしまう。
だけど、そんな若者たちが大人になる頃には
「正確に、正しく、誤差なく」を求められる仕事はAIがやっている。
と、すると
若い時期、一番色んなものを多感に吸収できる 10代を
まるで役に立たないスキルを得るために 無駄にしてしまっている。
(人生に無駄なんてない!という主張は大いに賛成だけど、 世界には他者が存在している。具体的にいうと、他の国が存在している。そこの若者たちが詰め込み教育じゃなく、北欧のように自由にのびのびし、英語を操り、プログラミングまで出来てしまったら、世界で日本の若者は厳しい。)
ああ、なんと 弊害の大きなことかしら。
出来ることあるのかな。