擬似ヒッチハイク報告〜
先週末、渋谷区と東急さん主催イベントで
「模擬ヒッチハイクイベント」を開催しました。
おそらく、ヒッチハイクが
行政、大企業と組む
平成史上初の出来事でした。(笑)
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結果は、好評かつ成功でした。
120名以上に、街頭アンケートを行い、その中から5組の方に人生初の模擬ヒッチハイク体験をプレゼント致しました。
うち、JKの二人組は、「今回をキッカケにヒッチハイクをやってみたい!」と意気込んでいて・・。嬉しい。
笑顔で返したら、笑顔で返ってくるだとか、オープンに話たらオープンに返ってくるとか そんなアナログで泥臭いけど、人間にとって大切な何かが、ヒッチハイクには残っているのです。
SNSでのコミュニケーションが主流になった昨今、
人と人が対面で繋がる移動「ヒッチハイク」の可能性に改めワクワクしました。
自動運転後の世界、運転が不要になった世界で、アナログな「出会いを醸成する移動」は僕ら世代に必ず必要になって来ると僕は思います。だって、みんな寂しくて仕方ないんだもの。 tweetじゃ満たされない。
その一歩目になり、嬉しいです。
決して、平坦な道ではなく、一癖も二癖もある道ですが、触れてて楽しい。自分の未熟さが歯がゆくって堪らないのですが、きっと、きっと道を見つけてゆきます。