若さの天井
ぼくら(若者)って、正直しょぼい。
理想は語るものの、行動がなっていなかったり
口でゆっていると、身体がしているが噛み合わない。
だのに、社会は僕らに大きな期待をしている。
僕たちを新卒で雇おうとする。
彼らの方が、ほぼ100%、実力あるのに、だ。
(ほぼです、ほぼ)
きっと、幾つもの建前と本音、無数の理由があると思う。
その中の一つ、僕が好きな理由がある。
ぼくら(若者)は「”天井”を知らない。」
本当に、知らないんだ。
自分自身の”天井”が、どこにあるか。
だから、一度やったことは
次、もっと上手く!出来る気がするし
二度やったことは
三度目、もっと素敵に!出来る気がする。
就活ゲームに二日連続で参加して、そう凄く感じた。
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ゲーム後…
「次やったら、絶対もっと上手くいけるよね!」「ちくしょー、ここをああしとけばなーーー!!」「あっ、そうかーー。普通にココ知らんかった。」「たのしかった!」
次はもっと、上手く出来る
そんな期待感?みたいな エネルギーが、確かに あった。
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自分の”天井”が、どこにあるのか知らない。
だから、どこまでも 昇ってゆける 。
そんな 限界しらずの僕らに
(自分の限界を知ってしまった)社会は、期待 しているんじゃないのかな。
(高度成長期後の日本は低GDP成長率で、失われた15年だのなんだの。世界の先進国はほぼ全て、同じく低成長率。資本主義やら民主主義、アメリカの世界の警察、そーゆ既存の正しさに、限界を見出している社会。アベノミクスで、少し変わってきた?)
社会に、”天井の先”
新しい 景色を 見せてあげられるのは、僕たちだけ。
みせてみよう。
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