荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

喋られるな、語れ

 
留学に行った大きな学びの一つは
英語を話せるかどうかよりも、話す中身があるかどうか。
 
 
 
自信も、誠意も、姿勢も、熱量も
その全てが問われている。
 
 
 
問われているのは、語学というスキルではなかった。
生き方という本質だった。その本質は
 
 
 
 
国や宗教、人種を超え
お互いに伝わり通ずる。
  
 
 
人類に希望があるとしたら、
それは差異と同時に、共通項を持つことだと思う。
そして、僕はその希望の源を信じる。家族を思う気持ち。文化や国家への誇り。そして、愛。
 
 
 
これを、乱暴に要約すると
留学前に語学語学勉強して
I can speak English. (喋られる)
 
じゃなくて、
I`d tell you in Englsih. (語りたいんだ)
「地域のWOW!!!」だったり、
「家族の良いところ」だったり、そーゆのを胸張って
伝えられる方が大切なんじゃないの?って思うのです。