荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

『Shape of you』  好きな曲。歌詞も知らないけど

好きな曲がある

 

Ed sheeran のSHape of you.

 

歌詞は聞いていない。

だけど、伝わってくる音に 

耳で寄り添う。

 

 

f:id:why-not-1017:20181202235942p:plain

shape of you

 

声にならない気持ちや感情たちは

一体どこに行くのだろうか。はたまた、どこにも行かず

胸の底や、腹の底や、どこかに蓋をして閉じ込めているのだろうか。

 

 

 

 

 

何もない、何もない はずなのに

 

 

2018年5月に始まったシェアハウス、タカイエ

半年間で3倍にまで広がりました。住人の数も、当初の3倍。

 

 

住んでいるメンバーは、

一人一人、違っていて 一人一人、持っているステキが違う。

 

 

 

 

だけど、そのせいで

好きな部分が出来てしまった。なってしまった。

だから、今、嫌われるのが怖くって

自分が一番やりたいこと、言えずにいる。

 

言って、嫌われてしまうのが

怖くって。 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もない、何もない はずなのに

 

 

だのに、失うかもしれないのが

こんなにも怖いのは、何故?

 

 

 

何もない、何もない はずなのに

 

 

 

 

だのに、嫌われるかもしれないのが

こんなにも怖いのは、何故?

 

 

 

何もなかった、はずだったのに

どうして、少し手に入った気がしたら

それにしがみつこうとしてしまうんだろう

 

 

 

 

 

 

『1つの物語(後編)』 (Makers8ヶ月を経て)

(後編)

 

 

<<<はみ出し過ぎて、

居場所がないなぁ、と感じている 10代20代に

Makersで過ごして感じた発見を。

 

 

きっと、普通に呼吸、できる

そんな場所が、世界にはある、という証明に替えて。>>>

 

 

続き⇨

初日でビビリと焦りから、オエーとなってから

 

f:id:why-not-1017:20181111222009j:plain

 

月日が流れると共に

 

 

f:id:why-not-1017:20181111222054j:plain

 

相当、素な感じに近く 

近く、なってゆきました。 

 

 

 

f:id:why-not-1017:20181111222122j:plain

 

パンツ

 

 

f:id:why-not-1017:20181111222135j:plain

 

夜の打ち上げへ

 

なにやら、みんな

楽しそう

 f:id:why-not-1017:20181111222246j:plain

 

そこで、気づきました。

ここは、キチガイ(はみ出し者)なのが

スタンダードな場所だ、と

 

 

f:id:why-not-1017:20181111222327j:plain

 

はみ出した奴らの空気は

SNS上にも、大学のサークルにも、

経営者の方々の、つまらない飲み会にも

 

ない味がしました。

 

そして、どこか

みんな、小学生見たく、幼い顔に戻っている気がしました。
(みんなの小学生の頃の顔、知らんけど)

 

 

f:id:why-not-1017:20181111222458j:plain

 

こんな空気から

次の世界の当たり前が、

次、次

 

と生まれて行くんだろうなぁ、、、

 

 

と、とぼとぼ歩きながら

ふと。

 

 

 

・・・あ、本題に最後に戻ると

 

 

はみ出し過ぎて、

居場所がないなぁ、と感じている 10代20代

(はみ出し過ぎているのは自分が悪いんだ、とかって考えちゃっている人も、もしかしたらいるかもしれないけど、そんなことは断じてない。見たことのない世界が見えるから、はみ出ちゃうだけだもの。見たことのない世界は、僕らの先にあるかもしれない)

 

 

 

 

あるよ、世界

あるよ、そっちがスタンダードな世界

 

 

 

 

 

飛び込んじゃえ、今のまんまで、そう!

 

 

(4期生応募フォーム👇)

makers-u.jp

 

 

 

 

これからも、続く

そして、これから増える全校生徒の挑戦に エールを込めて

 

2018年11月11日22時30分