荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

『チャランポランは味がしない』

チャランポランは味がしない』
エジソンや、マイケル、キング牧師といった異彩天才が僕は好きだ。

 

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電球の発明で世界は変わった。
それ位「みんなを「あっ」と言わせる」発明を起こし
人類を飛躍させる人になりたい。
 

 

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②僕的天才に少年ジャンプの『アクタージュ』という作品がある。
感情の機微を壊れそうな位、深く繊細に描いている。ファミマの立ち読みで熱を持った涙がポロポロ伝う・・体験は中々ない。
 
 

 

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彼の様な、生き様。
単なる作品を超え、時代を超えるパワーを持つ
そんな作品を残したい。
 
 
  
③そう思うと、
同い年の羽生くんが頭をかすめる。
オリンピック金メダルを
ただの通過点にし、”表現”している彼が頭をかすめる。 
 

 

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誰かのために、も
自分の好きに、も
チャランポランは味がしない。
 
どうせやるなら、極端に振り切って
吸収成長進化して行きたい。

 

 

 

 

P.S.

11月17日に文科省で登壇します!
トビタテで留学した学生4名で!

特に面白い粒ぞろいが集まるので
ご都合つく方いれば、どうぞー!

 

URL⇨

ニュース | トビタテ!留学JAPAN | 文部科学省

 

 

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近況報告とポエム

 

 

 

近況報告を2点と、ポエムを。

 


①劇団、ダメでした。
最終オーディションまで行ったのですが
最後に配役が有りませんでした。タイミングじゃなかった見たい。(残念)いつか演ります。その際は、ぜひ! 
 
  
②ディズニーに行ってきました。昔の古巣であり、自分の原点。

夢の国には、人を喜ばせたり、楽しくさせる、不思議で強いパワーがあって。ヒッチハイクとは別の魅力を感じました。
 

 

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妹(血縁関係はありませぬ)と

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 雨の中でも、笑顔で対応してくれました〜

 

 

 

 

 

 

近況ポエム----------------------------------------

〆はポエムです。へへへ。
①「滲んで。」
人に触れる度、
自分という輪郭は滲んで、まるで海を漂うかの様。
不可逆的な出会いが今をウェットに舞彩る。
 
 
世界の果ては、丸いから一周して
同じ場所に戻って来れると詩った。
 
 
人の輪郭も世界の境界も
有って無い様。滲んで、滲んで 滲んで

②「kata gaki」
社長にも芸能人にも
まるで、興味が沸かない。

 
肩書きは追い求めるものではなく、
そのうち付いてくるもの。きっと。

 
 
③「恋」
ドキドキ
ウズウズ

へへへ。

 

擬似ヒッチハイク報告〜

 


先週末、渋谷区と東急さん主催イベントで
「模擬ヒッチハイクイベント」を開催しました。

 

 

おそらく、ヒッチハイク
行政、大企業と組む
平成史上初の出来事でした。(笑) 
 

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以下詳細--------------------------------------

結果は、好評かつ成功でした。
120名以上に、街頭アンケートを行い、その中から5組の方に人生初の模擬ヒッチハイク体験をプレゼント致しました。

 

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うち、JKの二人組は、「今回をキッカケにヒッチハイクをやってみたい!」と意気込んでいて・・。嬉しい。

 

 

 
笑顔で返したら、笑顔で返ってくるだとか、オープンに話たらオープンに返ってくるとか そんなアナログで泥臭いけど、人間にとって大切な何かがヒッチハイクには残っているのです。
 


 
SNSでのコミュニケーションが主流になった昨今、
人と人が対面で繋がる移動「ヒッチハイク」の可能性に改めワクワクしました。 

 

 

自動運転後の世界、運転が不要になった世界で、アナログな「出会いを醸成する移動」は僕ら世代に必ず必要になって来ると僕は思います。だって、みんな寂しくて仕方ないんだもの。 tweetじゃ満たされない。

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その一歩目になり、嬉しいです。
決して、平坦な道ではなく、一癖も二癖もある道ですが、触れてて楽しい。自分の未熟さが歯がゆくって堪らないのですが、きっと、きっと道を見つけてゆきます。
 

 

 

 

 

感想*深町レミのアート個展/ART is?

G1,Makers同期の深町レミのアート展に行って来た。

 

深町レミについては、こちら。

https://www.instagram.com/bisco03zd/?hl=ja

 

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友達の一人。

目に見えないものを捉えようと

自分の中のフィルターに 妥協することなく、腰を据えて

向き合うアーティスト。

 

 

彼女の個展に行って来た。

嘘がなくて、純度がスンスンとしていた。(純度が高かった)

半透明な世界に投げかけられた答えのない問いかけ。「僕らの幸せ」って、本当に幸せなのだろうか?という問い。

 

いくら、自分の中にないものを外に求めても

そこに充足はないのではないか?という問い。

 

10〜30代若者の死因NO.1「自殺」の

日本という箱に生きる僕にとって

この問いかけは、面白い。大抵のものはAmazonで手に入るし、ちょっとSNSをすればいろんな人と繋がれた気がする。だけど、そこに 安息を呼び起こす幸せはあるのだろうか?

 

 

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アートとは?というテーマの個展。

こんな一節があった。

「アートは、作り手の見た世界を 作品を通して見ることだ」と。

(前置きに、いろんな考え方があり、正解などないが・・・とある。答えはない。)

 

 

この個展には

確かに、「彼女の世界」が在る。 

 

 

手書きのスンスンとした文字(感情が伝わってくる文字)

まるで景色が聞こえてくるかのような写真

そして、没我入魂された作品(真剣に向き合って作られた作品)

 

 

ぜひ、作品たちを通して

その世界観を垣間見て欲しい。

 

 

詳細はInstaより

www.instagram.com

 

(ちなみに、作品数絞っているようで30分あれば時間的には十分に見れます!目黒付近よった際に、ぜひ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

Makersとは?

why-not-1017.hatenablog.com

 

 

 

個人的に一番好きな写真。Macのトップ画なう

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