荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

近況報告とポエム

 

 

 

近況報告を2点と、ポエムを。

 


①劇団、ダメでした。
最終オーディションまで行ったのですが
最後に配役が有りませんでした。タイミングじゃなかった見たい。(残念)いつか演ります。その際は、ぜひ! 
 
  
②ディズニーに行ってきました。昔の古巣であり、自分の原点。

夢の国には、人を喜ばせたり、楽しくさせる、不思議で強いパワーがあって。ヒッチハイクとは別の魅力を感じました。
 

 

f:id:why-not-1017:20180920220757j:plain

妹(血縁関係はありませぬ)と

f:id:why-not-1017:20180920220800j:plain

 雨の中でも、笑顔で対応してくれました〜

 

 

 

 

 

 

近況ポエム----------------------------------------

〆はポエムです。へへへ。
①「滲んで。」
人に触れる度、
自分という輪郭は滲んで、まるで海を漂うかの様。
不可逆的な出会いが今をウェットに舞彩る。
 
 
世界の果ては、丸いから一周して
同じ場所に戻って来れると詩った。
 
 
人の輪郭も世界の境界も
有って無い様。滲んで、滲んで 滲んで

②「kata gaki」
社長にも芸能人にも
まるで、興味が沸かない。

 
肩書きは追い求めるものではなく、
そのうち付いてくるもの。きっと。

 
 
③「恋」
ドキドキ
ウズウズ

へへへ。

 

擬似ヒッチハイク報告〜

 


先週末、渋谷区と東急さん主催イベントで
「模擬ヒッチハイクイベント」を開催しました。

 

 

おそらく、ヒッチハイク
行政、大企業と組む
平成史上初の出来事でした。(笑) 
 

f:id:why-not-1017:20180920220450j:plain


 

 

 

 

 

 
以下詳細--------------------------------------

結果は、好評かつ成功でした。
120名以上に、街頭アンケートを行い、その中から5組の方に人生初の模擬ヒッチハイク体験をプレゼント致しました。

 

f:id:why-not-1017:20180920220501j:plain

 

 

うち、JKの二人組は、「今回をキッカケにヒッチハイクをやってみたい!」と意気込んでいて・・。嬉しい。

 

 

 
笑顔で返したら、笑顔で返ってくるだとか、オープンに話たらオープンに返ってくるとか そんなアナログで泥臭いけど、人間にとって大切な何かがヒッチハイクには残っているのです。
 


 
SNSでのコミュニケーションが主流になった昨今、
人と人が対面で繋がる移動「ヒッチハイク」の可能性に改めワクワクしました。 

 

 

自動運転後の世界、運転が不要になった世界で、アナログな「出会いを醸成する移動」は僕ら世代に必ず必要になって来ると僕は思います。だって、みんな寂しくて仕方ないんだもの。 tweetじゃ満たされない。

f:id:why-not-1017:20180920220516j:plain

 

 

f:id:why-not-1017:20180920235730j:plain


 
その一歩目になり、嬉しいです。
決して、平坦な道ではなく、一癖も二癖もある道ですが、触れてて楽しい。自分の未熟さが歯がゆくって堪らないのですが、きっと、きっと道を見つけてゆきます。
 

 

 

 

 

感想*深町レミのアート個展/ART is?

G1,Makers同期の深町レミのアート展に行って来た。

 

深町レミについては、こちら。

https://www.instagram.com/bisco03zd/?hl=ja

 

f:id:why-not-1017:20180720145812p:plain

 

 

 

友達の一人。

目に見えないものを捉えようと

自分の中のフィルターに 妥協することなく、腰を据えて

向き合うアーティスト。

 

 

彼女の個展に行って来た。

嘘がなくて、純度がスンスンとしていた。(純度が高かった)

半透明な世界に投げかけられた答えのない問いかけ。「僕らの幸せ」って、本当に幸せなのだろうか?という問い。

 

いくら、自分の中にないものを外に求めても

そこに充足はないのではないか?という問い。

 

10〜30代若者の死因NO.1「自殺」の

日本という箱に生きる僕にとって

この問いかけは、面白い。大抵のものはAmazonで手に入るし、ちょっとSNSをすればいろんな人と繋がれた気がする。だけど、そこに 安息を呼び起こす幸せはあるのだろうか?

 

 

 -----..--------..-------..-----------..----------..-----------

 

 

 

アートとは?というテーマの個展。

こんな一節があった。

「アートは、作り手の見た世界を 作品を通して見ることだ」と。

(前置きに、いろんな考え方があり、正解などないが・・・とある。答えはない。)

 

 

この個展には

確かに、「彼女の世界」が在る。 

 

 

手書きのスンスンとした文字(感情が伝わってくる文字)

まるで景色が聞こえてくるかのような写真

そして、没我入魂された作品(真剣に向き合って作られた作品)

 

 

ぜひ、作品たちを通して

その世界観を垣間見て欲しい。

 

 

詳細はInstaより

www.instagram.com

 

(ちなみに、作品数絞っているようで30分あれば時間的には十分に見れます!目黒付近よった際に、ぜひ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

Makersとは?

why-not-1017.hatenablog.com

 

 

 

個人的に一番好きな写真。Macのトップ画なう

f:id:why-not-1017:20180720150102p:plain

 

京都四条のフリースペース。四条駅徒歩2分

京都四条駅に

新しくフリースペースが出来ました。

 

ここ3〜4年ほどで、

賢者屋やshirucafe,

Beyond cafe,きっと見つかるカフェなど

 

学生無料のカフェは、ほんっと、たくさん増えました。

無料の理由は、協賛企業からお金をもらう形で運営しているためです。全て、新卒ないしはインターン紹介をしています。(ちなみに、知るカフェさんには大学2年生の頃、立ち上げ初期にインターンとして関わらせて頂きました・・・。懐かしい。。)

 

 

学生は多くの方が重宝しています。フリーかつWIFIがあるため、

ちなみに、賢者屋だと2店舗で年間7万人の利用があるとのこと。

 

 

 

そういえば、全てのフリースペース合わせたら、どれくらいのかずなんだろ。。。

全学生合わせても250万人いるので、賢者屋2店舗で単純計算約3%の学生が利用している計算。


賢者屋ほどに大きなところが、shirucafe(2018年7月時点21店舗)くらいなので、全体合わせたら2〜3割くらいの学生が使っている計算でしょうか。

 

 

随分と、学生にとって活動しやすい世の中になった気がします。

 

主体的に世界を彩ろうとする学生にとっては、動きやすい環境が整いつつあります。

海外行くなら、年間200万円もらえるトビタテがあるし、

大学院行くなら、2000万円くらいまでユニクロの柳井さんがお金出してくれる奨学金あるし、起業するならそれこそ、MAKERS UNIVERSITYや、100Banchなど無数にあります。


僕も、200万円もらってアメリカ行ってインターンして来ました。今は、100banchさんに渋谷で無料オフィス使わせてもらっています。学生はどんどん動けばいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

あああ、話が逸れました。

 

 

そんなかんやの中、

京都で一番栄えている

四条に、これまで1つもフリースペースがありませんでした。

 

 

 

日本で一番大学生の密度が高い京都の一番の中心地に、なかったのです。うんこ。

f:id:why-not-1017:20180717211329p:plain

(ちなみに、人口密度的にはこんな感じとのこと)

 

 

 

 

だったんですけど、出来ました。

おめでとうございます。こんな感じ↓

 

 

f:id:why-not-1017:20180717211120j:plain

四条駅から徒歩3分で、

朝10時15分〜20時30分

オープンです。

 

 

知るカフェが新しく、abcクッキングさんと2018年6月から提携して作り出したとのこと。

 

f:id:why-not-1017:20180717212218p:plain

 

ナイス!!!いい!!

 

 

 

知るカフェや、賢者屋だと

周りの学生の近況報告とかが、地味に気になって

作業集中できなかったり、、、だなんてことありますが

ここは大丈夫っぽいです。そもそも、使っている学生いないし。

 

 

まだ、7月に1度訪れただけなのですが

学生の音がないのは、とても心地よいです。

 

 

主観ですが、 普段からインターンとかしていて、作業を集中して行いたい!みたいな学生には、こっちの方があっている気がします。

 

でも、ここ知名度低すぎて、ほぼ誰も使っていないんですよねっっww

 

店員さんに聞いたら、1日2〜3人くらいしか来ないとのことw

穴場っっw

 

 

 

 

 

隣には、お姉さんたち

美味しく楽しく料理も作っていますし、なんだか

社会とより近いフリースペース。

 

 

 

 

 

 

よかった、四条近くで

時間活用したいときに、活用してみてください!

 

オシャレだったよ。

f:id:why-not-1017:20180717211120j:plain

 

 

あと、個人的に長時間作業するときの

「椅子」は大事にしたい。その座り心地のまま、1時間下手したら、1日いるかもしれない!

 

 

でも、ここなら大丈夫。

多種多様な椅子があなたを待っています。(これも、賢者屋の小学生椅子や、知るカフェの画一椅子とも違うところ。自分で選べるから好き

 

 

f:id:why-not-1017:20180717212641j:plain

料理教室だからこそ、いろんな人が長時間飽きずに入れるような工夫なのかな?

すごくいい。

 

 

 

 

ちなみに、僕ちんのお気に入りはこちら。

まるで、マフィン?のようなフォーム

まあまあ高品質な低反発枕と、シュークリームの皮部分を組み合わせたかのようなしっとりした座り心地。そして、牛?皮のシャラ〜とした触り心地。いい

 

 

f:id:why-not-1017:20180717212925j:plain

 

 

 

では、誰かが拡散して

広まって混雑するまでは、京都の学生のみなさん

活用してやりましょう。あと、東京・福岡からくる学生は

情報として知っといて、機会あったら使ってみてくださいな。

 

 

一応、詳細こちら⇨

http://shirucafe.com/business/3916/

 

 

P.S.

 

店員さん曰く、知るカフェのWIFIがあるとのこと。

でも、僕がきたのは21時ごろだったから、もう切れてました。

本当に普段からあるのか誰か確かめて報告してほしい、、、

 

 

チナ、店員さんはPW知らない&店内にも記載なかったので、

PWの予想書いておきます。

 

(また、誰か確かめて教えてくださいーーー!)

ID*shirucafe1 or shirucafe2 or shirucafe3

PW*46464646

 

 

 

あと、電源はあった、神。