荒木孝文-そのまんま荘オーナーの呟き-

都内で地方就活生が無料で泊まれる「そのまんま荘」というゲストハウスを3年間やっています。

100記事目!!!

とうとう!

100記事になりました!

 

Image result for ï¼ï¼ï¼è¨äºç®

 

 

99記事見返したうえで、気付いたことがあります。

なんだか、生き様の轍のようだなぁ・・と感じています。

 

今回は、その気付きを分かち合えれば・・嬉しいです!

 

 

 

本編に入る前に!

 

ここまで、続けてこれたのは

いつも支えてくれている家族、仲間、諸先輩方のお陰です。

改めて、ありがとうございます。

 

ますます、

気付きや、命の燈火を点せる

そんな記事を目指してゆきます。

 

今後とも、よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

では、

99記事に見た、生き様を分かち合って参ります。

 

全3パートです。 

 

 

 

 

 

 

パート1:キッカケ→アイデアの宝箱の巻き

ブログを始めたのは2017年6月、ちょうど1年前。

アメリカ留学しているタイミングでした。

 

 

 

 

キッカケは、

泉のように湧き出るアイデアや奇想天外な発想

アウトプットする場、として始めました。

 

why-not-1017.hatenablog.com

ちょうど、1年前の記事。

断る怖さに向き合う中、記事を綴りました。

 

 

海外にいると、

普段日本語ほぼ使わないです。

でも、感性って母国語に紐づくものだと思うんですよね。

 

 

だから、日本語での発信は

なんだか、隠れていた 宝箱の封を 恐る恐る

紐解いてゆく・・そんな感覚でした。

 

「こんなのも・・見つけたよ?」

「見てみて・・!こんな考えもあったよ?」

 

 

why-not-1017.hatenablog.com

こんなのもやってたなぁ。お母さんのことバカにしちゃってる。

ちょっと胸がいたいなぁ。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

パート2:内面をさらけ出すの巻

 

それから、徐々に趣向が変わってゆきました。

普段なら胸の奥に、ぎゅぅっと閉まう 気持ちを

表現する場へと。

 

 

why-not-1017.hatenablog.com

10年間、一緒にいた友達が 還らぬ存在になって。悲しかったなぁ

 

why-not-1017.hatenablog.com

きっと、誰かに 聞いてほしかったんだと思う。寂しかったんだろうなぁ。一人で

 

 

 

 

内面をポロポロ出す過程で、行き場のなかった

ボロボロな気持ちたちが、随分と解放されて 心が軽くなりました。

 

 

ブログという表舞台の光を浴び、

ドロドロした魔物のような

醜いかのような、でも、大切だった気持ち達は、

いつの間にか、ルンルン!と鼻歌でも謡う可愛らしい妖精へと

変わってゆきました。

 

 

 

Image result for ãã«ã»ã«ã¯ãé­ç©

醜くも、愛しき魔物かのような気持ちたち

 

     ↓↓↓

 

Image result for éææã

 

透明感があって、純度の高い大切な なにか

 

 

 

 

why-not-1017.hatenablog.com

読み返すと、向き合ったはいいが まとまってなさすぎて、、、(笑)。 なんだか、ちょっと恥ずかしい。。

 

 

 

 

 

 

パート3:自分も面白く、誰かもいる・・!の巻

 

そして、最後。

 

最近は、より誰かをも、想起しつつ

綴るようになりました。

 

 

自分が好きなことだとか、興味があること、

気付き

憤り、面白さを

誰かをも、想起しつつ綴るようになりました。

 

why-not-1017.hatenablog.com

 ブログ検索で何故か、トップ。いまだに、GOOGLE検索で上位に出てきてるようです。

 

 

 

 

なんというか、イデアを出すとか

気持ちをさらけ出すだとかって

全部、自分だけで完結していた

物語だったんですよね。

 

 

だけれども

人とのデアイで、様々、様々な気付きがあり

変わりました。

 

他の誰かをも想起しつつ

綴るよう、徐々、変化してゆきました。

 

 

why-not-1017.hatenablog.com

読み手がいるんだろうなぁ、という視点が 上手く取り入れられている気がします。想定は、これからオーディション受けたいかも!て人でした。後編は気が向いたら・・!

 

 

 

うん。


この様は、なんだか

ここ1年、生き様の轍

そのものかのよう・・!なのです。

 

 

 

元々、僕は自己完結人間でした。

 

誰かに頼るだとか

誰かを信じるとか、誰かに任せるだとか

そーゆ人を信じる系のアクション

一切できなくって。

 

だって、

裏切られたり、失敗しちゃうのが、

恐ろしくて、怖かったから。

 

 

 

 

f:id:why-not-1017:20180607211619p:plain

 

こんな感じの世界観でした。誰かを信じたり、助けたりしても

どうせ、最後は・・・。

 

 

もともと、いじめられていたのもあって、

やっぱし、自分は独りで 

孤独で。寂しくって苦しくて。

 

どこにも行き場なんてなくって、どうせ死んだって 誰も気にや留めもしない 

歯車でさえない、無力で卑小な存在なんだ。・・・、そう感じていました。

 

 

 

ぶっちゃけ、今でも そう感じている部分は どうやら

ゼロじゃあ、ないようです。

 

 

だけれども・・・!

同時に、

目に見えない個性や、

優しさ、想いを

大切にして、大切にされる

その喜び、幸せも今は知っています。

 

 

 

それは、沢山の方のお陰なのです

 

NYで10ドルしかない苦学生

宿を貸してくれた初対面の夫婦であったり、

お忙しい中、ご自身の時間を割いてまで

プレゼンの準備を手伝って下さる先輩で合ったり、

 

他、一人一人 大切な人たちのお陰なのです

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、心が荒んでしまうと、見えなくなっちゃうのですが、

その喜びや、幸せは

一人じゃ ミジンコみたいにチッポケなのです。

 

仲間や家族、”誰か”と分かち合うことで

初めて、抱えきれない程大きくなるのです。

 

 

 

 

 

まとめます。

 

人は 人じゃないと

喜ばせれず。

 

 

人は 人によって

幸せとなる。

 

 

だから、最初と最後は

人 なんです。

 

間に、AIやビッグデータ

あらゆるテクノロジーが入ろうと

最初と最後は 

 

僕ら、人なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

各々の工夫で 周りの人を大切にしてゆければ

それが、きっとこさ、よい日本を 創りうる

その影響が、よいアジア、よい世界を創りうる

 

そう、青臭くも 思えてならないのです。僕は

 

 

 

 

 

 

 

 

では、今後とも

ますます、誰からの

心に灯を点せたり、気付きを届けれる

記事を目指してまいります。

 

最後まで、読んで下さり

ありがとうございます。

 

歩く遊園地 TAKA

 

 

 

 

 

2年前のTAKA

why-not-1017.hatenablog.com

 

 

 

why-not-1017.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

6月に向けて~

【6月に向け】

「あれっ・・?やりたいことだけやるのって、こんなに楽しいんだ。」そんな新鮮な驚きに、ゆったり喜びを感じつつ、目まぐるしく進んでいます、TAKAです。

  

6月に向け、です。 
意気込みは、いざコチラ!
「やりたいこと、全部やってみます」
 

①世界NO.1人材会社の事業部長
ベンチャー社長直下で新規事業
Panasonic起業プログラムへの応募
④恵比寿シェアハウスでトイレ掃除番長
⑤歩く遊園地、YOUTUBER・ブロガー活動
など

 
 
やりたいこと、全部やってみます!
「1個に絞らないとダメ!」という思考もありますが「複数をいかに楽しむか?」も時代の流れ、そのもの。
 
 
飽きっぽい僕にとって、嬉しい流れ。
この流れに、6月はトライします!!
  
  
 

全部、やって みます!
新しい自分に・・ウズウズ。ウズウズ ↑笑↑
 

 
P.S.
進展あったので、
ちょこっと、追記です。 

④気付けば、トイレ掃除番長から出世してシェアハウス創業しっちゃいました笑 
「高みを目指そう ”タカイエ”」
 
⑤ご縁で某アイドルグループのプロドゥーサー的な感じでやることに!笑関東でアイドルしたい人、連絡待ってます!w

 

悲しみボックス より。

おはようございます。

 

今朝、偶然

2年前のFB投稿を見かけました。

 

随分と、当時は

傷ついていたんだなぁ・・・。と感じました。

 

 

 

 

以下引用

【グンッと】
のめり込めたら、楽なのになぁ。

小学校3年生の、たしか
6月。

 

 

 

粘土をこねるのが
大好きだったので

図画図工の時間が
一番楽しみな授業!

 

 

 

ある日、
図工で【絵】を書くことになりました。
テーマは【自由】。

 

 

 

僕は、当時テレビっ子で
ゴジラや、ジュラシックパーク
最高にカッコいいと信じて止まない
純粋無垢な(笑)少年だったので

 

 

 

 

A4の緑の画用紙に
大きな恐竜さんを
ガオ~~!と創ったんです。

 

 

 

 

背中のギザギザは、ゴジラにヒントをもらい
炎を口から吹くように🔥
ガオ~、で
手は前に突き出し、

 

 

 

 

とにもかくも、
個人的には大満足な作品が出来上がりました。(世界最強だと思ってました(笑))

 

 

 

 

同時に、心の中では…
(担任の先生は
何て言うかなぁ、、、)
ドキドキし(笑)

 

 

 

 

小3の頃、
絶賛エネルギー爆発💥💥
で、目をつけられてたのを
薄々感じてたから
作品を出して
何て言われるのかなぁあ、て。

 

 

 

 

 

 

そしたら、、、

褒めてくれたんです(笑)
「いいじゃん~!」
「怪獣さん??」

 

 

 

 

 

返事もおぼろげですが、
とにもかくも、嬉しくって
嬉しくって。ピョンピョンしてました(笑)

 

 

 

 

 

有頂天の僕に、担任のT先生はこう続けます。
「う~ん」「ただぁ、怪獣さんの左上と右下に、スタンプが2つ、3つつけたら」
「もっと、良くなるかもね!」

 

 

 

 

 

はいはいはいはいはいはい!!!
つけますよ、はいぃいい!!なんなら、無限につけますよぉおおおお!!!
最強の怪獣のカッコ良さを
共感してくれた(!?!?)
T先生のアドバイス
小3の少年が受け取らないはずがありません(笑)

 

 

 

 

 

だからこそ、この後に
大きなショックを受けることになるのですが(笑)

今でも、
このときに刺さった
【心のトゲ】が

 

 

 

 

 

誰かといるときに、
僕を何も喋れなくさせます。

向き合って
向き合って

 

 

 

向き合うなかで
苦しいけど、
少しずつ、少しずつ

 

 

 

痛くないよう痛くないよう
優しく優しく。

 

 

 

…結論からいうと、
つけたんです。スタンプ。しかも、無数に。(12~3個くらいだったかなあ?(笑))

 

 

 

で、おもっくそ怒られ、
チャイム、鳴ってからも
一人、ポツンと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「飾れんわぁ、あんたの分だけ」、と。
まるで、冷鋭で
薄いけど、残る
怖い
悲しい
刃物。

 

 

 

 

…T先生は
大学を卒業したばかりの
23歳の新任の方でした。

 

 

22歳の年を迎えて、
13年前よりもずっと、
近くT先生が怒った理由が分かるようになってきた気がします。周りを見渡したときに、ああ、きっと、そーゆタイミングだったんだろうなぁ。T先生にとって。

 

 

 

 

けど、あれが
あの作品こそが

 

 

 

当時の、僕にとっては
ベストな作品だったと感じたから、出したんです。2つ3つのスタンプよりも。

 

 

悲しかった。
とても。

 

そんなことを、思い出した
動画を観ました。【無名の展示会】という動画です。

 

 

 

PS

(中略)

【グンッ】と、いつだって
のめり込めたら、
きっと、もっと楽しいだろうから

怖いけど、今日も僕は
ワクワクする未来を実現させるため
玄関を出ます

 

 

 

引用終わり。

 

 

随分と、

当時は傷ついていんだなぁー、と感じました。

で、今23歳になって思うこと。

 

 

まあ、そら、

23歳じゃ、9歳10歳の子供に

完璧に寄り添うなんぞ、到底難しいな、と。

 

 

 

 

同時に、当時はそんな相手の状況慮れるほど

成熟していなかった。だから、勝手に完璧でいて欲しい!というのを

相手に押し付けていました。

 

つまり、9歳の僕は

高い当たり前を、相手に

求め過ぎていたみたいです。

 

 

で、それが 案の定、違ったもんだから

勝手に深く傷ついていたみたい。

 

高い期待故の、深い傷つき。

なんか、シンプル。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・で、今になって

やっと、そーいったことを

少し大人になって、見つめられるようになりました。

 

 

相手が悪い

こんなに傷ついているのに、寄り添ってくれやしない

大人が悪い

お父さんがダメだ、お母さんが未熟だ

 

 

そんな風に、表立って言うの

ばつが悪いから無いけれども

内心思っていた。でも、この被害者意識から

 

 

そろそろ、卒業できるか・・・な。

 

 

悲しみボックスより。

 

f:id:why-not-1017:20180509092834p:plain

 

 

 

 

 

悲しみ→

why-not-1017.hatenablog.com

 

自分との仲直り→

why-not-1017.hatenablog.com

映画オーディション 合格するも・・!初心者の決断。(前編)

こんにちは。

 

先日、ある映画のオーディションに

応募しました。

 

もともと、6歳7歳の頃

「ぼくも、テレビに出てみたいな~」て

内心思っていたのですが、

なんだか変な引っ込み思案が発動して

勇気が出ずゆえませんでした。

 

 

 

で、23歳になった今

ほっとんど完全に忘れていたのですが

オーディション募集をFB広告で見つけました。

なんだか、気になっちゃって。

 

Image result for æ ç»ãªã¼ãã£ã·ã§ã³

(こんな感じのやつでした)

 

2度3度と気になりつつも、「どうせ、無理だし~」て

無視していたのですが

結局、気になってしまって応募することに。

 

でも、自分はもう23歳だし

初心者も初心者。ド素人。

芸能界には多くの方がいきたがっているだろうから

厳しいかもしれない・・・。

 

 

けど、やってみなきゃ分からないから

やるだけ、やってみよう。そんな気持ちでした。

 

 

 

2018年3月末、オーディション当日。お気に入りの帽子と、いつもより

ちょっと多めに化粧水をペチャペチャ。

朝から、緊張で、もうドキドキドキドキ・・・。落ち着かない、ソワッソワ

 

 

 

 

会場には15人ほどが集まっていました。

でも、周りの方、みんな自分よりスゴイ経歴がある人に見えちゃって。

演劇経験がある20代の女性がいたり、なんだかしっかりしてそうな高校生さんだとか(ちなみに、この高校生さんはめちゃくちゃ演技上手でした、鳥肌立った)

 

 

流れは

簡単にアンケート書いて自己紹介をした後に、演技でした。

みんな、1人5分くらい自分のことPRしていてスゴイなぁ~、と感じました。「何歳の頃から○○の事務所にいて、○○の演劇にも出てました!」「石原さとみさんが憧れの人です!!私も、絶対、そんな女優さんになりたいです。¥!!」みたいな

 

 

 

でも、自分はそんな芸能界への話せる強い想いもないし

嘘もつきたくなかったので

 

僕「FB広告で気になってきました。」

先方「あっ、そうなんですね」

僕「は、はい」

先方「そんなにFB広告でるもんなんですか?」

僕「(えっ・・なんか他人事?)はい、めっちゃ出てきて、スワイプしてもスワイプしても出てくるので気になっちゃって・・・」

先方「へえ~。そうなんですね。でしたら、この後出来るだけ演技を見る時間取りたいので、次楽しみにしていますね。」

僕「(あ、あれ・・なんか終わっちゃった)は、はい、頑張ります」

 

1分持ちませんでした。(白目)

若干ミスったかな~て、ちょっとショックでした。

(もっと深堀してほしかった・・・、、、たぶん、みんな深堀されないこと知ってたのかめっちゃ一方的に長いコト自己PRしてたんだと思われます、、?)

 

 

 

けど、うじうじ考えてても仕方ないし

ダメで元々で来てたから 切り替え!切り替え!

 

 

 

15分ほどの演技練習の時間があって、披露へ。

僕の前に4人ほど。緊張はクライマックスへ・・・!

手に汗握りながらドキドキ。そして、僕の番に。

 

 

 

深呼吸をして、

どうなっても いいから、やれるベストを尽くそう!そう

心に想い、臨みました。 

 

 

そこからは、あっという間に終わって

気付けば帰路。

 

 

 

「・・・、ベストは尽くせた、うん。」

どうなっても、結果受け入れよう。

手応え?

正直、よく分かりませんでした。初心者だったし、良く分からん。

でも、自分が最高だ!て思える演技は出来たので、良しとしました。

 

 

 

そして、結果を待つこと1週間。

後編へ