情報は 昨日より少ない
結論:情報は 昨日より少ない。しかし、頭の方が賢い。
今日、仲の良い友達が主催している
講演会に参加してきました!
20代の過ごし方から、恋愛、留学
そして、AIまで多岐にわたる約2時間のセミナーでした。
出てきた1点の疑問と結論をまとめてみました。
(今回は備忘録かねた自己満足気味です)
疑問 :情報は 昨日より少ないのでは?
少し詳しく。
日々、僕らの周りには情報が溢れかえっていて
大きなお金が動いているみたいです。
AIでビッグデータ(市販ソフトでは価値を表せれない複雑なデータ)
解析するために、FacebookやGoogleといった会社が情報を集め競っているそうです。
そして、情報は
毎日、どんどん大きく大きく。
・・・ここまでが、セミナーで紹介された部分でした。
そこで、疑問が1つ。
「じゃあ、その中で本当に自分にとって必要な情報ってどれくらい?」
「たぶん、ほとんど関係のない情報」
「直観が示す1つか2つ、多くても10とか?」「けど、情報は毎日増える」
「つまり、全体の情報量は毎日増えるが、必要な部分は少ないままでは?」
だとすると、相対的(他と比べて)に
必要な情報は少なる・・・・のでは?
だけれど、肌感覚的にどうも違う。
莫大な情報から、ズバリ必要な情報を
的確にいつも掴んできている。
どうやってだろう?
・・・もしかしたら、頭の処理が鬼スゴすぎるんちゃうか?
情報が増えるスピードより
早く処理しているのかも。わぉ。
すげえ。脳って、天才だな、おい。
(その脳もっている僕らも天才?)
回答:情報は 昨日より相対的に少ない。しかし、頭の方が賢い。
頭の中、ざぁああと書きなぐってみました。
読んでくださりありがとうございますーー!
東京生活ですが、無事です!
以上です!
間違えてしまったとき
こんばんは、TAKAです。
間違えてしまったこと、ありませんか?
僕はあります。
つい昨日も、
動画配信の時間、気付けば3時間過ぎていました。
心の中は・・
(「あ・・・。やってしまった。やばい・・・。どないしよ・・。」「ああーー、だから9時までに帰宅や思ってたんや!」「ああーーー」)
焦ったり、自分責めたりします。
けれども「起こったことは変えれない」は、どうやら事実みたいで
「起こることを変えていく」しか、どうやらないみたいなのです。。
起こることを変えるために、やってみたこと
そして、その感想を今日はまとめます。
まず、やってみたこと。
→過ちを素直に認める。
ごめんなさい。
どうしてこうなったのか。
そして、今どう思っているのか。
これからどうしていきたいのか。
素直に飾らず、自分の言葉にしてみました。
半分は自分自信への「ごめんなさい」。
もう半分は周りへの「ごめんなさい」。
正直、隠してしまいたい気持ち、沸きます。
けど、隠したら後でもっと嫌な気持ちになる。
だから、正直に認めてみました。
では、感想。
認めた後、一晩たってみて・・。
次の一手が見えてきました。
プロセスは3つ。
①気付き。
自分は平凡な人間なんやな
と、まずは気付きました。
②自分に失望。
自分との約束さえ、ないがしろにしてしまうだなんて・・。
セルフイメージ(理想の自分)と違いすぎて、
もう( ゚Д゚)マジすかぁ・・状態。
③開き直る
だからこそ、チャンス!
「セルフイメージと今やっている行動が違う」ことに
気付けたのだから、今やっている行動をセルフイメージに近づけて行こう!
次の一歩が見えてきました。
間違いのお陰様で
弱い自分認め、次の一手に気付けて良かったです。
どんどん、新しい一手、やってみます。
p.s
書きながら、「そういえば、あれもやっていないぞ」「この返信まだやぁぁああ・・・」とかって、ボロボロ見えてきました・・・。むぅう。落ち込んだ後、改善していきます!
野生の おっちゃんが あらわれた ‼①
こんばんは、TAKAです。
毎日、冒険です。
犬も歩けば棒にあたるといいますが、
TAKAが歩けば、どうなるか?
昨日、近所のスーパーでスーパーカップ抹茶味を買いました。
すると、スーパーからてくてく歩くと、50代のおっちゃんに
突然、話しかけられました。
ポケモンでいう、
「野生のおっちゃんが あらわれた!!!」ダイレクトアタック!みたいな。
で、
抹茶アイスの良さに始まり、政治、語学、
免疫システム、一般教養まであれやこれやと議論し、気付けば2時間が経っていました。
(まるで、ソクラテラス時代のアゴラにでもいる気分でした。笑)
(アゴラとは、ギリシャ語で「広場」の意味。昔の人は、広場で議論をしたり雑談を楽しんでいたそうです)
沢山面白い話を聞かせて頂いたのですが、
1つ、鋭いアドバイスがあって。
「自分のアイデンティティを隠すな」
ちょっと分かりやすく。
僕、ハーフなんです。母が韓国の出身でして。
小中学生~大学1年生くらいまで、
とっても、恥ずかしいことだと考えていて
ダメなことだと思っていました。
なぜなら、ハーフだからいじめられていると勘違いしていたからです。
(一つの原因ではあったけど、これだけじゃなかった)
野生のおっちゃんと話しながら
無意識に避けていたんです。自分が韓国の血をひいていること。
そこを鋭く指摘されて。「ぼうや、それはちゃうで」
新生児のうち1,5~3%はハーフ。だいたい、1学年100人に1人はいる計算なんやで。(厚生労働所 人口動態総覧より)
「ハーフの坊やがな、自分のアイデンティティ隠していたら、次の世代の子らまで変なひけめもたなあかんわけや」「それよりもな、ハーフてあんなにスゴイんか、て思われるぐらい人格しっかりしいな」
みたいなことを言われまして。
(初対面でここまで突っ込んでくれるて、すごいおっちゃんやったんやなぁ!)
聞きながら、しみじみ納得しました。
胸張って生きんとな。
アジア系ハーフも
欧米系ハーフも
それぞれ、ハーフにしか理解できない文化の違いだとか
マイノリティーの立場があります。例えば、親子喧嘩の手法とか。(韓国は親が子供に手ぇあげるのって、日本よりもズット普通・・だとか。)
その違いを知っているからこそ、貢献できる部分があるはず。
胸張って、進もう。
おっちゃん、ありがとう。
歩いてよかった。
PS
そういえば、小さいころ、「お前、欧米系ハーフやったらいじめられずに済んだのにな」って言われたときに、反射的に「ばかやろう」思いました。なんでやったんやろ。不思議や。
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